hugoでは画像をstatic
フォルダに配置することで、.md内から呼び出せるようになる…
んだけど、撮ったスクショとかをいちいちstatic
に移動するのはめんどい。
Github然り、たいていのブラウザのマークダウンエディタは 画像をペーストするだけでアップロードもされて便利だ。
そこで、VSCode上でも似たような挙動を再現できないか検討。
結果、.mdに画像をコピペしたら勝手にstatic
へ保存されるようにしてみた。
デフォルトでは.mdと同じ階層にコピーされてしまうので、ワークスペースの設定ファイルをこんな感じで変えればよい。
"markdown.copyFiles.destination": {
"*": "${documentWorkspaceFolder}/simple/static/images/"
}
https://code.visualstudio.com/updates/v1_79#_markdowncopyfilesdestination
実際に.mdで画像を呼び出すためのコードはこんな感じ1。サイズ指定もできて便利。
{{< figure src="/images/画像名.png" width="300" >}}